うつ病日記

うつ病で2018年秋から休職中

2019年9月10日火曜日

就寝時刻:28時

起床時刻:11時

気分:55点(100点満点)

 

あまり眠れず『進撃の巨人』を読み返していたら遅い時間に。遅い時間に寝て、遅い時間に起きる。昼食にハンバーグを食べるが、お腹の調子が良くない。寝不足感があるからか。

だらだらと過ごして、あまり準備できずに面接。接続が悪くて音声が聞こえづらく、感じが悪かったのではないかと不安。こんなことが聞かれるだろうなと事前に予測することが難しい質問が来て、案の定しどろもどろになる。そこで堂々と破綻なく話すことが求められているのだろうか。どうすればできるようになるのだろう。できた方がいいのだろうか。不意打ちに答えられるようになるって、その都度の準備だけでは足りないわけだし、相当力が要るのではないだろうか。

本当のところそこまでこうした能力を欲しているわけではないんだなと思う。なしでも受け容れてもらえれば万々歳だし、それで落ちたらしょうがない、身の丈の合うところに行こう、ぐらいに思っている。こうした諦めや無関心、頓着しない態度をある種の成熟だと思いなしている。しかし、成熟というのは自己欺瞞であって、必然的に受け入れるべき成熟から逃げている退行的態度ではないのか? 本当のところがよく分からない。