うつ病日記

うつ病で2018年秋から休職中

2019年6月15日土曜日

就寝時刻:28時半

起床時刻:12時

 

夜更かししてしまったので遅く起きる。ラーメンを食べる。まずくも美味しくもない。本を買い、いったんカフェに入るも、眠くなったので割とすぐに帰ってきてダラダラする。

 

今日は天気が悪い。低気圧がキツイ。それで元気が出ず、眠い。

そんな中で考えたのだが、別にうつ状態ってそんな悪いものではないのではないか。確かに労働意欲は減退するが、その分何もしたくなくて消費意欲は減退する。つらいっちゃつらいが、つらすぎなければ経済的な収支は釣り合う。単に不活発なだけだ。非資本主義フォルムというだけで、それ自体を否定するべき積極的な理由はないようにも思える。

もちろん、それだけじゃ話が済まないのは分かっている。こちらの決めたタイミングで、あるいは自然に支配されたタイミングでやる気が上下してしまうのは資本としては困る。資本は安定した出力を求めているのであるから。常に活発でなければそもそも資本主義に適合していることにならない。少なくとも、日替わりで働いたり働かなかったりという暮らしでまともな収入を得るのは難しい。

それに、非資本主義フォルムでも資本主義の外部にいられるわけではない。家賃と食費とインターネット代と、その他諸々の費用は差し引かれていく。その分をどうするかは考えなくちゃいけない。