うつ病日記

うつ病で2018年秋から休職中

2019年9月9日日曜日

就寝時刻:27時

起床時刻:15時

気分:40点(100点満点)

 

全然起きられない。一度目が覚めてからも布団でダラダラすることを選んでしまう。

外に出てカフェで昼食を食べ、駅前の広場で読書、続いてまたカフェへ。

鴻上尚史の本を読んでいた。遠慮がなくて面白い。自意識の時代に対して自分をメタの位置に置き、自意識にとらわれない、素朴だとも言える得意げな調子で書き連ねていく。しかし面白い。もっと詳しく感想を書きたいところだ。

 

真実の言葉はいつも短い (光文社知恵の森文庫)

真実の言葉はいつも短い (光文社知恵の森文庫)

 

 

並行して、中国の人たちとメッセージをしていた。

いくつか、今まで聞いたことのない名前を聞いて勉強になった。小説家でいうと張愛玲と王小波、余華。詩人でいうと海子と顧城。挑戦してみたい。

2019年9月8日

就寝時刻:28時

起床時刻:10時40分

気分:50点(100点満点)

 

起きてカフェで朝食をとる。ほどほどに切り上げて帰って寝る。ゴロゴロして適当な時間に油そばを食べに行く。帰り際にしばらく連絡をとっていなかった知り合いと会う。少し避けていたのでドキッとした。帰ってまた寝て、カフェでコーヒーを飲み、合コンへ。7対7。あまり深い話もできず盛り上がれないうちに席替え。1時間ずつ交代という感じ。短すぎて上手くできなかった。何やら深く価値観を交わしたり異性の好みを話して盛り上がるようなルーチンを持っているらしき人がいて、そういうのが必要だなと思った。場を盛り上げるのと相互理解は別々だし、他の男を巻き込んで盛り上がるのと他の男を置いてけぼりにして盛り上がるのとは別である。いろいろ難しい。21時半解散。存在感を発揮できなくてモヤモヤして帰る。

2019年9月7日土曜日

就寝時刻:25時

起床時刻:16時

 

ストレッチで結構肉体的に疲れたからか、温泉で汗をしっかり流したからか、めちゃくちゃ寝てしまう。

最近読書があまり楽しく感じられないので、起きていてすることがない。だらだらとyoutubetwitterを見てしまうが、それも別に楽しくてやっているわけではない。生き甲斐がないなあと思う。とりあえず旅行が楽しみではある。

就寝時刻:27時

起床時刻:8時

気分:45点(100点満点)

 

朝LINEが来てすぐ起きる。そのまま活動開始してカフェで朝食。求人に応募してほどほどに切り上げる。帰って洗濯してパスタを食べに外に出る。ちょっと寝て15時に歯医者。異常なし。帰ってちょっと寝てDr.ストレッチ。めちゃくちゃ効く。最近特にストレッチ不足だ。その後友人と合流して歌舞伎町のスーパー銭湯へ。思いの外良いところだった。泉質や雰囲気もそこまで悪くはない。値段がまあまあするだけあって清潔で、美品も質が良い。湯上がりにラウンジでフルーツスムージーを飲むのが最高だ。

何となく彼としゃべっていると、仕事関係についてはまだ働いていない僕が下手に出て話を聞く感じになる。異性関係になると僕が偉そうに講釈を垂れる塩梅になる。いちいち上下関係があって、いまのところはバランスしているとはいえ、何となくモヤモヤしている。

帰ってから、悲しい落ち着かない気分が戻ってきた。原因はあまりない。ただ切につらい、という感じ。

2019年9月5日木曜日

就寝時刻:26時

起床時刻:9時

気分:30点(100点満点)

 

工務店の人を迎えるために早く起きる。久々に実家で家族と顔を合わせながら朝食を食べる。特に言葉を交わすわけではないが、そうやって顔を合わせることが大事なんだろうな、だからこそ今まで避けていたのだろうな、少し煩わしくもある、と思った。トイレの工事をしてもらっている間、寝ている。終わった後も寝ていた。10時から14時半くらいまで寝ていた。起きてからも頭が痛い。15時半と中途半端な時間なのでランチもはばかられ、ラーメンを食べる。その後、カフェへ。

2019年9月4日水曜日

就寝時刻:27時半

起床時刻:16時

気分:30点(100点満点)

 

朝起きられず、夕方まで元気が出ず寝てしまう。気温が久しぶりに27度と下がったためか。久しぶりな感じがするが、夏の間もこういう気分の落ち方あっただろうか。あったとしても思い出せていないだけなのではないかという気がする。

16時半過ぎに最初の食事でパスタを食べる。その後カフェへ。

2019年9月3日火曜日

就寝時刻:28時

起床時刻:12時

気分:45点(100点満点)

 

なぜか夜にハイになって眠れず。起きるのは昼過ぎに。起きたらすぐに友達に会いに。

池袋のチャイナタウンで中華を食べる。マレーシアよりはるかに食べやすい日本化された中華だと思うが、どの香辛料の差なのか全然分からない。書店や雑貨屋も見る。ある一角はたくさん中国人が住んでいるという。お店は中国語ばかりで、こんな空間が池袋の駅前にあるのかとちょっと驚きがあった。

新宿で寄り道して『在野研究ビギナーズ』を立ち読みする。研究者はみな熱意があるのだなあと感動する。人と関わること、見られることに全然躊躇しないのだなあと。

帰ったら寝てしまう。悲しい系の気分になる。疲れる系ではない鬱の現れ方。なぜだろう。

家の近くの、今まで入ったことのない野菜推しの定食屋に行った。980円で美味しいものをたっぷり食べられた。チェーンのカフェでパスタを食べるのは同じ値段で馬鹿らしいと思う。テレビがついていて民放が流れていたが個人的には残念ポイントだが、人によってはそれも相まって、素朴な料理を食べながら実家にいるような気分になれるのだろう。雰囲気の完成度の高さは間違いない。どうしても民放の笑い声とか感嘆のSEが嫌いだ。嫌いだが、愛すべき素朴さではないともう断じられないのかもしれない。

調子が悪い。悲しい。