うつ病日記

うつ病で2018年秋から休職中

2019年6月11日火曜日

就寝時刻:3時

起床時刻:9時半

 

また夜更かししてしまう。何となくハイになってしまい、ついついPCを触ってしまう。

しかし、締切があるので、夜更かししたが朝きっちりと起きることができる。と思ったら、締切は明日だった。本当にそういう勘違いが多い。思い込みの強さは要注意だ。

とはいえ、余裕を持って見直すことができる。できれば今日日本語をもう一回音読して、採点基準を見ながら訳として細かくチェックしたい。

しかしバランスが難しくて、日本語として整えると翻訳としての正確性が失われる気がする。翻訳としての正確性をとると、日本語としての流れを見失う。両立できる細い道を探す過程なのだろうけれど。

それにしても、翻訳は思いの外楽しい。原文が良いのだろうか。今回はいかにも人文系で適度に込み入っているけれど、そうじゃない文章もあるのだろうか。

 

朝起きてカフェで朝食を食べながら英文翻訳の本を読み進める。病院に行き、iPhoneのモバイルバッテリーを買い、カウンセリングを受ける。遅めの昼食をとり(あまり食欲はなかった)、カフェに入って翻訳作業を進める。意外とすっと一周読み終わる。

頭が疲れたので図書館に行って本を借り、本屋で『週刊ダイヤモンド』の「哲学特集」を読み、また別のカフェに移動。

フランスで学んだとき、方法論を学んだのが懐かしい。エッセイの構成が決まっていて、段落ごとの機能も決まっていて、以後日本語で考えるときにも大いに役に立った覚えがある。文章を書くことがあれば、もう一度確認したいなあと思う。

ビジネスに哲学を活用するという話にかんしては、自分は哲学が好きだったわけではなくてビジネスが嫌いだったのということを思い出す。教育系の哲学対話だと、対話のまとめを行わないという流派もあったけれど(まとめることによって、会話の内容が切り詰められてしまうというような)、ビジネス系だと、何を得たかはっきりさせるのが大事だとされているようだ。

 

シェアハウスに住むべきか、ウィークリーマンションに住むべきか、迷ってきた。費用としてはそう大きくは変わらないようだ。

何がほしいかというところが自分の中で詰めきれていないのだろう。もう少し考えてみよう。

 

家に帰ってからは『進撃の巨人』の最新話を見た。一番面白いところの一つだと思う。早く続きが見たい。

フランス語でメッセージを送る。本当にもうぼろぼろである。